愛しの花たち in Canada

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春を捜して



やっと雪も解けたので、久しぶりに暖かい日差しの中、

庭の春を探してみました。

南高梅はいつもなら蕾も膨らんでいるころなのに、まだまだ固いですね。

年末年始の寒気が厳しすぎて、枯れたものも多いです。

オリーブ、バラ、かなり枯れました。

私が大切にしていたユーフォルビアもタチアオイも枯れたみたい。

根が生きていることを願っています。

タラの芽、おいしい天ぷら食べさせておくれ。

こういうの五六本あります。


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馬酔木は強いですね。

毎年たくさんかわいい花を咲かせます。


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南高梅。去年も不作だったけど、今年は何とか頑張って。

家横に植えた日本からの南高梅も大きくなってきました。


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ロードデンドラン、西洋シャクナゲ

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霜よけの中で、哀れな柚子ちゃん。

五本ほど外に植えたのだけれど、何本か生き残るだろうか。


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お茶、強いなあ。みんな生きてます。

お茶はもっと増やして、自力でカナダ産のお茶を

作りたい。



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かわいそうなチューリップ

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ここ数年は日本と変わらないほど暖かい冬だった。

油断していたと思う。カナダはやはり寒冷地なのを。

枯れた花たちも根が生きていて春に再生してくれることを

ひたすら、信じてもいない神に祈るのみ。


ダンチク伸びてきました。


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これで鯖の早慣れ寿司を作るのが楽しみ。

先日猫のみゆみゆが私に内緒で、ダンチクの新芽をなめているのを

見つけた。こらあーーーっと

私ががなったのでありました。

みゆみゆはなんでお母さん怒ってるのつて顔してましたよ。もおっ。

息子が帰国の折、日本の家の庭でとれた橙を持って帰ってきました。

その酢を搾って鯖寿司を作ったら、とてもおいしかった。

橙はBitter 0range というそうです。

早速Gardenworksに出かけて、注文しましたよ。

手に入るだろうか。URLに出ているのだから、手に入るはず。

強欲なCliffroseではある。





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by cyanagitani | 2017-01-26 08:42 | Comments(3)

さ、さ、さるとりいばら?

ネットでは芽出しは難しいと書かれてあった。

種の周りに発芽を阻害するような膜があるとか。

水でよく洗って蒔いてみました。これは13日に蒔いたもの。

気が付くとこんなものか・・。今まで見たこともないものです。

さ、さ、さ、さ、さ、さるとりいばらでしょうか。

うううううう・・・・・期待半分、嘘のような・・・・・。


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これ、本当に?本当に?

ほんまのほんまにさるとりいばらの芽やろうか。

そうなら、う、う、う、うれしーーーーい。

どんどん蒔こう。庭をさるとりいばらでいっぱいにしよう。

う、う、う、うれしいですよ。酒井和子さーん。

なんて、かわいいんでしょう。



と喜んでいたら、つらつら眺めていると、これはおかしい。

どうもエジブルフラワーのボリジじゃなかろうかと、思い始めた。

やはり早すぎる。ボリジだ。・・・・・

ぬか喜び。。。。。とほほのほ。





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by cyanagitani | 2017-01-21 16:33 | Comments(3)

おから作りました。

バンクーバーは豆腐の街である。種類は日本より多いかもしれない。

柔らかい豆腐から硬い豆腐までいろいろある。そして、湯葉も多い。

生湯葉は和風に炊いてもなかなかである。水がおいしいからだと思う。

ところが、あるはずのおからがない。おからを食べる習慣はないようだ。


写真を取り忘れたが大豆を20時間漬けた。

水と一緒にフードプロセッサーですりつぶす。生呉というそうである。

そして、30分ほど低温で煮る。

さらしの袋に入れて絞る。

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豆乳とおからに分かれる。


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かつてこれににがりを入れて豆腐を作ったことがあるが、

うまくできなかった。今回はおからが目的なので

豆乳を飲むことにする。泡をすくい取ります。


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ボトルに入れるとき少しこぼしました。

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鶏肉、人参、シイタケ、きくらげ、入れておからの出来上がり。


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手間暇かけた割には地味な一品。

明日から雨とか。






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by cyanagitani | 2017-01-16 19:31 | Comments(2)

サンキライ、山帰来、サルトリイバラ、柏餅の葉

息子とともにもう一つの宝物が来ました。

サンキライ、山帰来、サルトリイバラ、柏餅の葉です。

私たちの小さいころ、和歌山では柏餅といえば

サンキライ、山帰来、サルトリイバラ、柏餅の葉であった。

サンキライの葉は、なんともかわいい形をしている。

小さいころ、母に頼まれて山に入ってこの葉をたくさん集めた。

戦後のどさくさで、甘いもの何もなくて、母の作る柏餅が

どんなに貴重でおいしかったことか・・・。

お借りした写真だが・・・・・。




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これも蒸すととてもいい匂いがする。私のソウルフードの一つである。

お借りした写真。


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長く、私はこれが柏の葉だと思い込んでいた。柏餅の葉があんな奇妙な

柏の葉だと知ったのは、京都で学生生活を始めた時であった。

京都の柏餅は、私たちの柏餅と比べて、匂いも味も似ても似つかない

ものだった。おいしいと思えなかった。

これもお借りした写真ですが。

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これは柏の葉ではあるかもしれないが、私にとっては、

柏餅の葉ではないのである。一番違うのは匂いと感触であった。

というわけで、またまたネットでサーチいたしましたよ。

でも鉢入りの写真はあるが入荷しておりませんとかの注意書き付き。

これでは努力しても手に入りそうもありませんね。であきらめていました。


日本に一人古い友人がいて、彼女は里山の保護に長く活動しています。

お正月に彼女とのメールで偶然サンキライの話になったとき、

驚くことに、実ならあげてもいいと言ってくれたのである。

なんてラッキー、実がほしかったのです。山から苗を取ってくるのは

不可能だから、実があればと、ずっと思っていました。

そして、彼女はこの寒い中、実を取って送ってくださったのです。

これですこれ。

小さな箱にティッシュにくるまれて大切に入っていました。

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なんと美しい宝石のようでしょう。皮をむきました。


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種を芽出しさせるのは難しいと、ネットにも書かれている。

皮をみんな取り除いて、すぐに植えないとダメらしい。

一粒にどうやら五粒の小さな種が入っている。土に埋めるとき、

どうか発芽してくださいと、信じてもいない神に祈ったりしてました。

貴重な実は九つ。あとで調べたら二個出てきました。十一個ですね。うれし。

一つづつ時期をづらして蒔いてみようと思う。

ありがとう酒井和子さん。頑張りますね。

ありがとう。ありがとう。

私の捨てた日本への郷愁、それが匂いなのである。





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by cyanagitani | 2017-01-12 21:16 | Comments(10)

ダンチクへの思い入れ。

鯛の話は書きましたが、肝心のダンチクの

話はまだでした。

私たち和歌山県人には、慣れ寿司というソウルフードが

あるのです。ダンチク「あせ」と呼ばれる緑の長い葉っぱで

くるまれた鯖の押し寿司のことです。本慣れは酢を使わず、一か月

ほど寿司桶に重い重しを載せて発酵させたものなのですが、とにかく

何とも言えない酸っぱいチーズのような独特なにおいを醸すのです。

腐れr寿司とも呼ばれる慣れ寿司は、夫も大好きでした。私たちの

ソウルフードなのですね。

「あせ」がダンチクと呼ばれフルートのリードにもなる

植物名だと知ったのは、最近のこと、カナダに来てからでした。

何度もネットでサーチしてダンチクを見つけましたが、

ダンチク自体が雑草のようなものなので植木屋さんは

その斑入りしか売っていません。友人の助けで一度は

それを手に入れ、実際に庭に植えて、葉っぱで鯖寿司も

作ってみました。でもだめなのですね。斑入りはやはり

葉緑素が足りないのでしょう。

で、このたび正真正銘の緑のダンチク、息子が鯛と一緒に

持って帰ってくれました。親類の人が庭で掘り起こして

くれたそうです。実はこれがどんなにうれしかったか。

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日本は暖かいのですね。立派な芽が何本も出ています。やっぱり竹の種類

なのですね。タケノコみたいな芽ですもの。

ぜひカナダで根付かせたいものです。でも当分は室内ですね。

Chiekoの執念、頑張りますぞ。



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by cyanagitani | 2017-01-12 13:48 | Comments(3)

息子が鯛をしょって日本から帰国してきました。

義母の葬儀に出た息子が鯛を二匹と鯵三匹、タコ一匹、

ダンチク持って十日ぶりに帰国してきました。

それで今日は御馳走です。

おかしな話ですが、天然のタイより、養殖の鯛のほうが

おいしいですね。すっかりも舌がバカになっています。

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恨めしそうな眼付きですね。ごめんなさい。

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お刺身二人分には片身は多すぎです。片身と半分、それと頭は

明日お酒とごぼうで粗炊きにしましょう。

だいたい、うろこを取るのが大変。やっとお刺身にしました。


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それで出来上がり


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金継ぎしたてのコスタボダに盛りました。

おいしゅうございましたよ。養殖だけど…。

だんだんと自然はうまくないと、みんな思っていくのでしょうね。




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by cyanagitani | 2017-01-12 12:25 | Comments(2)

コスタボダの金継ぎ

北欧雑貨がはやりだそうだが、今から30年近く前、

私は網膜剥離となって入院しているとき、友人からのお見舞いに

スエーデン製のコスタボダのガラスの分厚いプレートをいただいた。

野の花がたくさん描かれたものだった。大切にしていたのに、カナダに来てから

それを真っ二つに割ってしまったのである。食洗器にでもかけたのであろう。

今日はその金継ぎをしました。

実は何度か、漆で試したのだが、漆はガラスには向かないようだ。

室に入れて固まったかと思ってもぷわーんと割れてしまうのである。

それで、なんちゃって金継ぎ。ゴリラの出番である。

裏側・・・


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表側・・・・・


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金粉を落としたばかりで、まだ磨いていないのだが、

そこそこいけそうな気配。


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あの頃のコスタボダは、繊細な野の花が描かれていて、

私はすっかりとりこになって、サラダボールや取り皿

など少しずつ買ったものだ。

今コスタボダのサイトを訪れてびっくり。

これと同じシリーズはもうないらしい。

似ても似つかぬパターンのものばかり。

そういえば長く愛用していた鳴海チャイナのパターンも

すっかり変わってしまった。今の売れ筋はこんなものなのか…。

そういえばこちらの布も、クラシックなものはなくなってしまっている。

自分で椅子の張替えをしているのだが、クラシックなパターンでないと、

この家には似合わない。

ついていけないわたしの感覚が古いのだろうが、正直がっかりしている。


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by cyanagitani | 2017-01-11 10:29 | Comments(2)

七草粥

バルコニーファームで探しましたよ。

我が家の貴重品たち。

水菜、高菜、人参、だるま大根、野沢菜、菜花、小さな雑草

でやっと七種。

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今夜はこれでなんちゃって七草粥だあ・・・。


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一人っきりなので、かいないですね。

バンクーバーは、緯度から言えば樺太の真ん中あたり。

冬場にこれだけ採取できるのは、ありがたいのかも。

今年も頑張ろうね。




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by cyanagitani | 2017-01-08 06:43 | Comments(3)

雪に閉ざされて、

雪に閉ざされて買い物にも行けません。

食パン、牛乳、なくなりました。

仕方ないので食パン焼きました。


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まだ暖かいのですが少し切ってみました。

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うーん、まあまあですね。

ついでに朝焼けを一枚。

春はあけぼの・・・・

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太陽が明るい辺りはアメリカのワシントン州

その向こうに夫のいますマウントベーカーがあります。

これだけ暖かい日差しにも気温が高くなりません。

道路はアイスバーン。

きっと地球は氷河期に入るのではないかしら。



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by cyanagitani | 2017-01-05 02:43 | Comments(2)

またまた雪です。98歳の義母が逝きました。

息子がお葬式のためにこの雪の中を帰国。送り出したほうは

この天候だから、とても不安です。

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それから午房茶作りました。

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きんぴらではありません。午房茶ですよ。

ディハイドレーターです。

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長いゴボウを六本ささがきにしました。

これで乾かしてから、少し煎ります。

コレステロール、便秘、血糖値などに良いとか、良いとか?

香ばしくておいしいからいいです。

これでしばらくありますね。ご苦労様でした。


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by cyanagitani | 2017-01-03 13:44 | Comments(2)



異郷の地ではぐくんだ花たちとChieko's Life
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