愛しの花たち in Canada

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ポタジェプロジェクト

結構長くかかっています。何しろ大ぶりのレンガが重い。

息子が一人で運ぶので大変です。

我が家のフロントとバックヤードの高低差は十メートルはあるでしょうか。

それを彼が約200枚のレンガを運んでいます。

本当にご苦労様。ありがたいことです。どなたかプロを雇ってと

言いましたが、少しずつやると聞きませんでした。まあ、お金も

いりますから。

そしてかなりできました。真ん中に小さな広場を作りますが、

まだブロックをストアーからもらってきていないのです。

でももう少しですね。


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昨日は真夏日で、草引きしながら汗びっしょり。

今ではお尻を地面につけて、づりながら草取りをしています。笑

何しろ中腰は膝に悪いですから。



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ここにはモロッコいんげんを植えました。芽が出る前に

ネズミに食われなければいいけれど。

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サンルームから見た?見えにくいですが様子です。

息子よ、ありがとう。

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第一、第二バルコニーでは何とかうまくいっているのですが、

カナダで地植えはやはり難しい。地温が低いのかもしれません。

何とか、生徒のランチに使えるような良い野菜を収穫したい。

苦労した息子のためにも、少しはまともな野菜の収穫を上げたいものです。





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by cyanagitani | 2017-05-31 08:58 | Comments(4)

ピンク系のジャーマンアイリス

昔、フランスのカルカソンヌで、肌色ピンクの

ジャーマンアイリスに出会った。見たこともないほど華麗だった。

それ以来何度その絵を描いてきたことか。

今も庭で咲き始めている。また描いてみようかなあ。




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おかしいことだか、生の私は結構、強烈な性格の女だと思う。

あまりあきらめるということを知らないし、わりに白黒つけたがる。

ところが、好みは小さな小花、淡い色合い。笑

昔、小説も書いていたのだが、それも大してインパクトのない

ストーリーのものが多かった。

このジャーマンアイリスのように背景に溶け込んでしまいそうな

花が好みなのである。私という人間の表裏が透けて見えそうである。





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by cyanagitani | 2017-05-31 03:00 | Comments(4)

好きな花の特集、ネットからお借りしました。

昨秋、一人の中東系のおばあさんが訪ねてきた。

あなたの庭のホリホックの花を摘ませてもらいたい。

家族の誰かが腎臓が悪いので、お茶にして飲ませるのだという。

それから花が終わるまで彼女は毎日花を摘みに来た。

そして最後に、甘い甘い中東系のケーキをもってお礼に訪れた。

私は知らなかった。この美しい花、ホリホック、タチアオイは

腎臓の薬として輸入されたことを。

今年もたくさんのホリホックがわが庭で育っているが、

花はまだ咲いていない。

今日はネットで出会ったホリホックの写真をお借りして

特集してみたいと思う。


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ジキタリスとデルフィニューム きれいですね。


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これはジキタリス。ホックスグローブである。

これも今年はたくさん咲くはずである。

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昨今、急激に気温が上がってきた。

野菜の成長も早くなって、花たちも大きくなっている。

こんな風にわが庭もにぎやかになってもらいたい。



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by cyanagitani | 2017-05-29 07:12 | Comments(2)

スダチの開花

shudachiとは書いてあるのですが、何しろ

シアトル生まれのスダチが、果たして日本の徳島の

スダチと同じものであるのかどうか・・・。

実はあんまり期待していないのです。

私は本当は bitterorange 橙がほしいのです。

gardencenterにオーダーしたのに取り寄せていない。

代わりに入っていたのがスダチでした。

ま、仕方ないです。スダチではなく橙がなることを

祈って、育てています。サンルームで。


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花が付きすぎていて、摘蕾しなければならないのかもしれない。

とてもいい匂い。


それから半分ほど整理の終わった庭の様子。

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花はまだまだこれから。

もう少しポタジェプロジェクト頑張ります。







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by cyanagitani | 2017-05-29 01:42 | Comments(2)

悲しい思い出と息子の遺産相続 




私の遺産相続ではなくて、夫の実家の遺産相続のこと。

夫が死んだあと、私はすべてを捨てて、日本を後にした。

20年も前の話である。夫は未分化がんといわれる足の速いがんで、

わずか1か月半で、彼岸に逝ってしまったのであった。

夫は過疎地の一人息子、祖母に両親と山や畑、田んぼが残されていた。

私があのまま、日本に在住していたとすれば、私の人生の残り時間を

夫の家族と過疎地の田畑に捧げなければならないはずだった。

20年前、私は決断した。残りの私の人生は誰のものでもない私自身の

物であると。日本と係累の軋轢を捨て、そしてカナダに

移住したのであった。

この正月、最後に残された夫の母があの世に旅立った。

夫には一人妹があって、彼女がこの20年、すべてを仕切って

きたのであった。大変だったとは思う。私が日本にいたとしても、私には

できることはおそらく何もなかったに違いない。

結婚以来、無意識に私は夫の家族や、住んでいる限界集落を嫌ってきた。

その風習、知的でないその生活形態。私にはとても同化することなど

無理なことだった。

私の生まれは同じ和歌山でも違う地域であった。仲は良くなかったが

家族はみんな大学を出ていて、知的ではあったと思う。

夫の義母も義祖母も、昔話に出てくるような人たちであった。

体の弱い義父を守って、信じられないほど働く人たちであった。

結婚して夫の家に帰ると、まるで昔話の中に帰っていくような

感じがしたものだ。

夫はそういう家族と自然の中で育ったのであった。

夫は人の好い男であった。弁護士をしていたが、まるでお金とは

縁のない働きをしていた。

社会派の弁護士で、森永ミルク中毒事件やスモン、予防接種事故などの

弁護団に入り稼ぎの少ない仕事に生きがいを見出しているような

ところもあった。

私はそういう、男を愛したのであった。誇りにしていたのであった。

今も私は彼を愛し、彼を誇りに思っている。それには変わらないのだし、

それでいいのだが、ここで信じられない己の性を見つめる事態が発生した。

ちなみに私は夫の実家とはもう、何も関係ないのである。私と彼らは

他人なのである。

なのに、私は腹を立てている。相続は私ではなく、息子たちの話なの

である。私たちはもう、お金も資産も何もいらない、すでに二人の息子も

独立して生計を建てていて、必要なものは何もないのであった。

いや、お金はあったに越したことはないが、有り余るほどあったとしても

それは幸せにはつながらない。

義母がなくなったとき、息子は甥から、義父が亡くなったとき一億の

お金が残されていたと話したそうである。息子も驚いたであろうし、

私も驚いた。そんなお金があるはずもないと私は思った。しかし、

よく考えてみると、彼らは夫に生命保険を20年ほどかけていた。

それは知っている。親類の勧誘員にかけさせられたのであった。

夫は60になる前になくなったので、おそらく五千万くらいは

そこからのものであろう。そして、残りは、つましい中から、

遣わずに貯めてきたものに違いない。そんなはずはないと思い

ながらも納得していた。

義父の相続は行われず、義母が亡くなった今、それは行われる

ことなった。すべては義妹が取り仕切っていたので、義妹が

息子たちに提示してきた相続に驚いてしまった。

現金はなし。ど田舎のことで、農協などは預金を相続させずに

ごまかせることもあると聞いた。土地家屋は義妹がすべてとり、

残りの田畑は息子二人との義妹の共有というのである。決して

処分できないようにしているのであろう。ははあ、これは

元弁護士の妻としては、後ろで誰かが知恵を貸していると

思わずにはいられない。

冷静になれば、夫の家族の財産など、ほしいと思ったことは

なかったし、だいたい、貧しい彼らにお金があるともおもえなかった。

私は常に、上から目線で夫の家族を見ていた。夫の家族を軽蔑

さえしていた。

夫もそのことは知っていて、亡くなる際に義妹に、山東のことは

すべてお前に任せると言ったのだった。私を解放してくれたのだ

とおもう。

だからこそ、私は今、バンクーバーで心豊かな生活を送れている

のであったから。

その時義妹は、夫にか、私にか、こういった。私は大学には行かせて

もらえなかったと。50も半ばを超えた女が、そういったのである。

そのときは私はまだ、その思いがどのように深いものか、知る由もなかった。

病床で夫もその話は聞こえたはずだった。

夫と義妹は一つ違い、夫が大学に行くために、義妹は父親から進学を

あきらめさせられたのであった。また、彼女には結婚を約束した男がいた。

電気軌道の車掌をしていて、指輪までもらっていたそうだが、義父は

その男の家柄を調べて反対した。そして、義妹は、父親の言に従い、

長い塀のあるぼろぼろの家に住んでいた、出来の悪い半日蔭のような男と

結婚させられたのだった。

何度ももめて夫婦仲は良くなかったが、離婚することもなく、いまも

その家で采配を振るっている。夫の家族はそんな悲しい家族であった。

ほかにもこんなストリーを聞いた。

義祖母は18のとき、小さな女の子を残して死んだ嫁の後添えに

嫁がされたのだそうだ。

その男、義祖父だが、は1軒隣の後家さんに子供を産ませたりする

女たらしであったようだ。

わしは18で何も知らずに田んぼで蓮華摘んでたんやと、義祖母は私に何度も

話した。義母は美人ではなかったが性格の良い人で、賢い人だった。ただただ、

義祖母や義父の暴言に耐えていた。時には娘の義妹にさえ、お母ちゃんは

あほやなあと言われていた。

今ならあほやなあという関西弁は愛してるよという代言だと私でもわかる。

しかし、わが子のおしめを奥の間からわが母親向かって投げつける義妹を

見たとき私は心底、この家族はいやだと思わずにはいられなかった。

母親に向かって、あほやなあなどと、失礼なことを私は言ったことがなかった。

両親を反論したりしたが、ある意味リスペクトはしていたが、失礼な

物言いはしたことがない。

私は義妹ほど自分の母親を愛していなかったのかもしれない。冷たく見ていた

のかもしれない。義妹はおしめを母親向かって投げつけながら、あほや

なあお母ちゃんはと言えるほど、母親を愛していたのに違いない。

そんなあんなで、お金は義妹が巻き上げ、田畑も、息子たちが処分でき

ないように勝手に遺産分割して、提示してきている。

心沈めて考えてみれば、彼女は兄嫁であった私に報復したのだと

思われる。それほど彼女の思いは深かったのだ。義妹と私はわずか1歳違い。

彼女も私もあと何年生きられるだろう。豊田商事のベルギーダイヤモンドや

観音竹商法で何度もだまされる家族が、またまた、誰かにそそのかされてか

相続対策のためにアパートを建てているそうだ。使いきれないほどの遺産が

あるということか。質素な生活でお金を残す幸せもありなのかもしれない。

義妹ははじめて、今の幸せをかみしめているだろう。

そして、私も魑魅魍魎の渦巻く日本をはるか離れて、心底、

幸せをかみしめているのだった。すべては終わったのだ。

この物語を二人の息子に読ませようと思う。






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by cyanagitani | 2017-05-26 03:49 | Comments(4)

種をまいて三年目のオダマキ


オダマキだけではなく、ジキタリスやタチアオイなども

種をまいてから三年たたなければよい花は咲かないものが多い。

それがどうやら今年である。

草取りに苦しめられながら、フロントヤードのタチアオイの

育ち方に満足している。そして、バックヤードはジキタリスが

沢山立派な花芽を伸ばしている。

そして、肝心のオダマキ。

去年も咲いたのだが、今年は素晴らしく咲いている。

これは咲けば小さなピンクのバラのようである。

蕾のときは白い。

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そして実はこれ、バックヤードに勝手生えてきたものである。

どうやらこれはどこからか飛んできたユーフォルビアの一種であるらしい。



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植物って本当に面白い。まだまだ知らないことがいっぱい。




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by cyanagitani | 2017-05-24 19:07 | Comments(4)

牡丹の移植

昨春、牡丹を移植した。少し大変だったので息子に頼んだのだが、

主根を切ってしまって、昨年は一つも咲かなかった。

黄色で、私のお気に入りだったので、あきらめきれずに

切り離された根も移植して、様子を見ていた。

すると咲いたのです。

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まあ、ひん死の重傷から生還したので、

多少小ぶりではあるけれど。

どうやら切り離された根からも新しい芽がたくさん出てきたようである。



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今年の厳しい冬の寒さに傷みつけられた柚子の木も

四本、小さな芽が出始めた。

花も実もならなくていいから、せめて生きぬいてもらいたい。




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by cyanagitani | 2017-05-22 08:01 | Comments(2)

Annie夫婦とSue夫婦とのり子さんとお寿司

一年に一度Annieは台湾から帰ってくる。

Annieは私の一番古い生徒である。

出会ったのは19年前。私たちは一緒に絵を描き始めた。

生徒といっても彼女のほうが何もかもできるので、

生徒というのもおこがましい。

彼女は私の生活態度をいろいろチェックしてくるので、

生徒というより、年下だが母親のようなものであった。


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当日、アヒツナの良いのが手に入らなくてとても残念だった。


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テーブルクロスは私がイタリアのブラーノ島で買ってきたお気に入りのリネン。


17日の夜中、彼らは帰国してしまった。

また来年会えるだろうか。



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by cyanagitani | 2017-05-19 12:22 | Comments(3)

小蕪の収穫とスダチの花

本当は、大根、小蕪や、葉物野菜は八月蒔きの冬野菜である。

それを春に蒔いた。

冬野菜を春に蒔くとトウ立ちが早い。

蕪が大きくなる前にトゥが立ちそうになったので、収穫しました。

やはり蕪は小さいですね。お漬物用です。

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スダチの花です。たくさんついています。

さて、どんな実が付くでしょう。




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by cyanagitani | 2017-05-19 11:28 | Comments(2)

イチゴの花と茗荷竹と桜湯の仕上げ

数年来育てているイチゴ、花がピンクなんです。

イチゴもなって甘いのですが、小さいです。

このイチゴの苗、とても高いのですね。知らなかった。

新種らしいのです。花を見ているほうが楽しい。

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茗荷の芽が出始めたので茗荷竹収穫しました。

沢山出ていて、もっと取れるのですが、中腰での収穫は

難しいです。


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甘酢につけて赤紫蘇も追加しました。すぐ食べられます。


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先日の塩漬け桜、塩を流して梅酢でつけていましたが

今日は少し干します。


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そして、再度塩をまぶして出来上がり。

春は農婦は忙しい。って、日本でいるよりカナダで日本している私でした。

今日のもろもろ、つまらない平凡な日常でした。



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by cyanagitani | 2017-05-17 19:39 | Comments(2)



異郷の地ではぐくんだ花たちとChieko's Life
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