愛しの花たち in Canada

コスタボダの金継ぎ

北欧雑貨がはやりだそうだが、今から30年近く前、

私は網膜剥離となって入院しているとき、友人からのお見舞いに

スエーデン製のコスタボダのガラスの分厚いプレートをいただいた。

野の花がたくさん描かれたものだった。大切にしていたのに、カナダに来てから

それを真っ二つに割ってしまったのである。食洗器にでもかけたのであろう。

今日はその金継ぎをしました。

実は何度か、漆で試したのだが、漆はガラスには向かないようだ。

室に入れて固まったかと思ってもぷわーんと割れてしまうのである。

それで、なんちゃって金継ぎ。ゴリラの出番である。

裏側・・・


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表側・・・・・


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金粉を落としたばかりで、まだ磨いていないのだが、

そこそこいけそうな気配。


a0173527_10223660.jpg


あの頃のコスタボダは、繊細な野の花が描かれていて、

私はすっかりとりこになって、サラダボールや取り皿

など少しずつ買ったものだ。

今コスタボダのサイトを訪れてびっくり。

これと同じシリーズはもうないらしい。

似ても似つかぬパターンのものばかり。

そういえば長く愛用していた鳴海チャイナのパターンも

すっかり変わってしまった。今の売れ筋はこんなものなのか…。

そういえばこちらの布も、クラシックなものはなくなってしまっている。

自分で椅子の張替えをしているのだが、クラシックなパターンでないと、

この家には似合わない。

ついていけないわたしの感覚が古いのだろうが、正直がっかりしている。


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by cyanagitani | 2017-01-11 10:29 | Comments(2)
Commented by hananojiyusenritu at 2017-01-11 11:56
素敵なお皿ですよね。ガラスって古いほど魅力がありますから。いい具合に修復できてるよ。私もゴリラの接着剤買って置きます。
Commented by cyanagitani at 2017-01-11 12:15
ゴリラ本当に強いです。今度私もテラコッタの修理に使ってみよう。
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