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by cyanagitani
| 2022-02-07 06:52
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私の大切な第一バルコニーの屋根のガラスが1枚割れてしまった。
これは大事故である。いつにないほどの寒気が襲ってきて、 大切にしていた柚子は枯れるわ、お茶の木もたくさん枯れてしまった。 春にならないとわからないけれど、葉だけ枯れたのならいいけれど、 根っこまで枯れてしまったのだろうか。悲しい。 第一バルコニーの三つ葉もクレソンも高菜も全滅である。 あんなにうまくやっていたのになあ・・・・。 今年の寒気はただものではなかった。雪が多いのはいいのだけれど、 寒気はいけません。マイナス20度以上だったかもしれない。 柚子も大切にしていたのになあ。 ただいまは 撫順戦犯管理所長の回想については、戦争が終わって中国共産党支配に代わる 微妙な時期の面白いもので、読み終わったらまた感想を書いてみたい。 それと、大変なことが・・・・。 友人のご主人から190本ほどの彫刻刀をいただいた。 それだけではない。チェーンソーと、ベルトサンダー までいただいてしまった。ヘルトサンダーは私も持っていて、 2台つぶすほど使っていたので、これで三台めか・・・・。 早速にyoutubeで彫塑の勉強。いや、かつて少しやっていたのよねえ。 おかげさまで、死んでいる暇もぼけている暇もなさそうなこの頃ではある。 2022年は忙しい年になりそう。 そうそう、先日野蒜見つけました。 野蒜が風に揺れて生える庭を夢見て・・・・。 今年も頑張りましょう。 #
by cyanagitani
| 2022-02-01 13:23
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by cyanagitani
| 2022-01-13 04:53
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私がバルコニーをビニールで囲って、冬野菜を育て始めたのはいつのころか。
たぶん10年以上にもなると思う。 今年はその中で一番寒い年になった。 長く冬野菜を欠かしたことがなかったのに、みんな凍結してしまったのだ。 だから、七草もレタスまで入れる似非七草となった。 こんなこともあるよ、それが自然だと息子は言うが、なんとも情けない 思いである。 買ってきたレタスに水耕栽培のエシャロットまで入れて、七草らしくない 七草である。 まあ、おかゆおいしかったですけどね。 他にもいろいろ、 お朔日のおせち。夫と結婚した時に、母が持たせてくれたお重に詰めました。 息子には、来年からはこんなの要らないといわれましたよ。笑 そしてずいぶん昔、啓子さんにいただいたクリスマスカクタス、 今年も華やかに咲きました。 それからT&Tで見つけた鯛のお刺身とあひツナの刺身 そうそう、昔、いろいろ作って、木工の展覧会までしたことがあったのですよね。 友人の花の花子に差し上げたクリスマスオーナメント入れ。 こんなかわいいのが手に入ればもう一度作ろうと思って探したけれど、 なかったから、やる気も失せましたね。笑 若いってことは素晴らしいですね。 老いるのは悲しい。 オミクロンとかのコロナが、またまた席捲しているようだけれど、 まだ私は生きていけるのかしら。 今日、日本の友人に電話してみたら、友人の誰彼が 痴呆になって、養護老人ホームに入っているとか、 だれだれさんがパーキンソンとか、 あああ・・・・・・信じられないほどの現実が、 受け止めきれないほどだった。 何とか人様にご迷惑をおかけしないで健康で過ごしたいものだけれど。 暗澹たる年明けです。
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by cyanagitani
| 2022-01-08 13:32
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CliffroseLetterVol.95 年の瀬に明けまして、おめでとうございます。 コロナ禍の長い不自由な生活の中、いかがお過ごしでしょうか。 年の瀬にあたって、わが人生を分析してみました。 生まれ育った和歌山は海南市で17年、 京都で4年、 就職して大阪堺市で2年、 結婚して夫とともに諏訪ノ森周辺で16年、 泉北ニュータウンで18年、 夫に逝かれて、Canadaに移住して23年6か月、 Canadaがもう、生涯で一番長いということになります。 正直言って、故郷は忘れてしまいました。 私の故郷はどこなのでしょう。 生まれた家は、 かつての悲しみの詰まったあの家の跡など、見たくもないです。 私の中で、あれは故郷ではないと拒否の気持ちが渦巻いています。 夫とともに家を建て、二人の子供を育てた24年間も、 それほど楽しいものではなかった。絵を描き、小説を書き、 しょって日本中旅しました。92年に賞でわずかの金額を得て、 するようになりました。私は自由だったはずです。それでも私は何か、 夫が逝った1997年は人生にとってとても大きな節目になりまし 気づけば、 いたのです。私はまだそのことに、はっきり気が付いていませんでした。 夫のことはもちろん愛していました。夫が逝った朝は、 昇るのさえ腹立たしかった。地球なんかつぶれてしまえと、 思っていました。 そして、その悔しさの勢いで、 夫を荼毘にふして10日目に、私はCanadaにいました。 正気の沙汰ではなかったと思います。今でもそう思います。 でも、あの時の常軌を逸した気持ちがなければ、 今の私の新しい人生はおそらくなかったでしょう。 それからの23年6か月、言葉が十分に通じない分、 新しいもの好きの私にとって、 聞こえず、どこからも私を拘束することはありませんでした。 私はやっと自由になれたのです。 もちろん、それなりに新しい不自由には出会いました。 しかし、それは面白いものでした。 楽しかったのです。 私の人生で一番長い棲み処、 私の愛するこの家なのです。 2011年に作ったサンルームで柚子が100個ほどなりました。 私は、コロナ禍の中、今も私は生きています。 信じられない思いですが、残りの人生をもっとクリエイティブに、 楽しく過ごしていきたいと思っています。 今年は飼い猫のみゆうみゆうとルーシーが旅立ちました。 二人とも100歳近い年でした。もう花一人になり、 年の瀬にあたり皆様のご多幸を願っております。 柳谷Chieko拝 Love from Greater Vancouver cyanagitani@telus.net cyanagitani@hotmail.com http://www.cyanagitani.com http://www.cyanagitani.com/B& http://cyanagitan.exblog.jp/ skype cyanagitani mixi cliffrose #
by cyanagitani
| 2021-12-31 23:52
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